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過去のTOEICの試験問題の傾向についてお教えします

TOEICを受験してみたいと考えていても、実際にどんな問題が出るのか、具体的にどのような勉強をすればいいのかわからずあきらめてしまう人もいます。英検やセンター入試など日本の英語試験とは傾向が違うテストなので、何も知らずに始めて受けると戸惑ってしまうこともあります。過去問や参考書などを使って実際に今まで出題された問題の傾向を知っておけば次回のテストで出題されそうなタイプの問題を把握できるので、本番で緊張したり準備が足りなくて焦ることも少なくなります。特に重点が置かれている分野やよく引用される文章、問題の配分などを事前に調べておいて、苦手なジャンルがあれば早めに克服して全体的にバランスよくスコアを獲得できるようにすると高得点が狙えます。

リスニングの問題が占める割合が多い

日本国内だけで通用する英検や、大学受験のセンター入試、企業の入社試験などは文法や語彙に重点が置かれているので、ほとんどが読解や単語に関する問題です。一方TOEICは国際的な試験なので、全体の半数くらいをリスニング問題が占めているのが特徴で、聴き取り能力を重視しているのがわかります。過去の試験問題でも毎回リスニングが多くて、実践的に使える英会話能力が問われます。題材になるのは実際に生活でありそうな家族の会話やビジネスシーンのやりとり、テレビやラジオのニュース、お店や銀行など旅行英会話に登場しそうなシーンなどで、難しい単語を知らなくても直感的に回答できるような問題もたくさんあります。普段から英会話の勉強をしたり英語のメディアに触れておけば本番でも有利です。

日常生活に存在するようなテーマの問題

英検の1級は専門用語を知らないと理解できない論文や文学作品を読まされたり、ネイティブも知らないようなことわざや古語について問われる問題もあるので特殊な勉強をしないとなかなか合格を目指せません。TOEICはそのような難解な問題がほとんどなくて、過去に出題された問題も全て日常生活に存在するような実践的な内容ばかりです。文法や語法も比較的簡単な単語が多くて、口語的な言い回しや基本の単語を並べた熟語についての知識が問われます。読解問題も、実際にある新聞記事や雑誌記事、広告、説明書など日常的な内容で、専門用語を知らなくても英語に慣れていればじゅうぶん解答することができます。過去問をいくつか解いてみると出題傾向がわかるので、本番に挑む前に活用してみましょう。